10月末で大型案件が少し落ち着いたということもあって、前から興味のあったReactとNext.jsを使ったフロントエンド開発の勉強に時間を使うことができました!
勉強の過程と制作物を当ポートフォリオに掲載と、自分のZennに投稿していたところクライアント様も投稿等かなり細かく見ていただいていたみたいで、新たにReactの改修案件をいただくことができました!
最近つくづく思うのは、お仕事を完了した時の達成感ももちろんですが、新しい仕事を任せてもらえた時が1番テンションが上がってるということに気づきました。
やったことな実装もそうだし、技術に関しても、不安なことの方が多いですが、それを超えて嬉しい!という意気持ちの自分がいます。
コミット
デイトラ学習時はコーダーとしてまずはコーディングを仕事にしてその後デザインも学習して、「デザインからコーディングまでできるエンジニア」という方向性で行こうと思っていましたが、僕はコードを書いている時間とか、実装とかロジックを考えている時間、アニメーションを実装している時、新しい技術を学んでいる時が好きだと気づいたので、コードを書くことに特化していこうと思います!!!
つまりフロントエンドエンジニアを目指していきます!
今までブレブレだったのですがやっと決意が固まりました。
これまでのキャリアの中で仕事の勉強は苦痛なものの方が多かったです。マネジメントや資格試験とか、、、ただプログラミングの勉強をしているときは全く苦じゃないしむしろずっとしていたい、趣味くらいの感覚になってきていて、1日オフにしてコードを書かない日は気持ち悪さすら感じるようになってきていたので本当に好きなんだなと思うようになりました。
新しい技術の勉強の仕方
エンジニア流の勉強の仕方もきっとあると思い、色々な人の勉強方法を探していた中ですごく参考になる記事があったので、これを元に今は勉強をしています。
あとはいかにアウトプットの量を増やすか。が1番大事だと実感しているので、必ず手を動かして動かしてみることも大事にしています。
具体的な勉強手順
- まず作る物を使いたい技術込みで具体的に決める
僕の場合は、React,Next.jsとCMSはmicroCMSを使用してブログサイトを作成し、vercelでデプロイする。
結構細かく決めて調べつつAIに聞きつつ理解しながら実装していく。ただUdemyの講座を見ながら手を動かすより、先に目標物を決めた方が、「自分のサイトで実装したい部分これ使えばいける!!」みたいな体験ができるので、学習してて楽しい。 - Zennのスクラップで文章にして理解したことを書く
Udemyの講座見て覚えた内容、Zennとかの記事を見て学んだ内容、それを実際に自分のエディターで書いて動かして理解したことをアウトプットとしてZennにアウトプットしていく。
やってみると意外と難しいし、文章にするのが本当にむずい。だからこそ書く前と書いた後だと理解のスッキリ感が全然違う。基礎を理解して自分で応用できて初めて理解なので、理解にしっかり時間をかける。
僕のZennのスクラップです。散らかってますが勉強の過程です。
React・Next.jsの勉強記録まとめ部屋 - AIに自分の理解を確認してもらう
僕はメインはClaudeを使用して、これはこういうこと?という感じで確認してます。そうすると他の例も交えて超わかりやすく教えてくれるので、本当におすすめ。個人的にAI側の設定として、「間違っている場合ははっきり間違っていると指摘して」と設定していますがこれもおすすめです。
僕はこんな感じでClaudeに聞いてます。
多少時間はかかりますが、僕のなりたいものはコピペエンジニアではなくしっかり理解した上で技術を使える、選定できる、設計できるエンジニアなので、今は理解をすることに時間をかけます。
究極AIでほぼ全てコードを書けますが、それを使うのはエンジニアなので、より上流工程をする際にも自分が理解していないことには出来ないので、空いた時間を見つけて学習を継続していきます。
とはいえ楽しく続けることが1番だとは思うので、無理しない程度に頑張ります!