現在WEB制作のお仕事をさせていただく上で、日々技術の向上に励んでいます。
その中でも現在学習しているものは下記になります。
CSS変数の活用
CSS変数を活用することでより変更に強い保守性に優れたWEB開発が出来ると考えているため、
活用シーンをしっかり見極めた上でCSS変数を活用してまいります。
活用シーンの見極め
現在開発の際は意図不明な数値(マジックナンバー)は使用せず、計算式で記述するようにしておりますが、CSS変数を活用すればより命名がわかりやすく、他の開発者がコードを見た時でも理解しやすい保守性とメンテナンス性の高いコードを書くよう心がけてまいります。
Viteを使用した開発環境のアップデート
現在、タスクランナーとしてgulpを使用していますが、より高速でモダンな開発環境を求めて、今後はViteに移行予定です。
Vite移行の背景と理由
Gulpは、タスクの自動化やファイルの処理において非常に有用ですが、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて、ビルド時間が少し遅いと感じることがありました。Viteは開発サーバーの立ち上げが非常に速く、特にモダンなJavaScriptフレームワークとの相性が良い点が魅力と感じたため、現在移行のために学習中でございます。
React.jsを用いたフロントエンド開発
フロントエンド開発のスキルをさらに向上させるため、React.jsの学習を進めています。
簡単なアプリケーション開発等、今後のお仕事に役立てたいと考えております。
React.jsを選んだ理由
Udemyで学習しながら、デモとしてTodoアプリを開発した際、React.jsの画面の動きが非常に速い点が特に魅力的に感じました。これにより、ユーザーがスムーズにサイトを利用できるようになることが大きなメリットだと感じています。また、React.jsは学ぶための情報が豊富にあり、多くの企業で採用されている点も魅力の一つです。今後自分のブログサイトをReact × Next.jsで作成予定です。
React.jsを学ぶことは同時にモダンなJavaScriptへの理解にもつながるので、今すぐに実務に直結するわけではありませんが、JavaScriptの理解のために並行して学習してまいります。
作成したTodoアプリはこちら
日々技術の進歩が激しいWEB業界において、常に情報のキャッチアップをし、制作の仕事に活用してまいります。
